歯の神経とは??

おはようございます(^^)/

大阪市阿倍野区にある文の里駅近、ひらやま歯科クリニックの藤原です。

最近、少し涼しく過ごしやすくなっていたのに今日はかなり蒸し暑いですね!!!!!

皆さん体調管理は大丈夫でしょうか??

本日のお話しは歯の神経についてです☆

『歯の神経はなるべくなら残したほうがいい』と聞いたことはありませんか??

なぜ歯の神経は残したほうがいいのか…

みなさん分かりますか??

そもそも神経とはどのような役割をしているのでしょうか??

それは血液と共に栄養分を送っている大事な役割をしています。

神経を取るという事は歯の中にある『血管』を取るという事。

血が通わなくなった細胞や組織はもちろん元気ではありません(;_:)

歯の神経を温存する事は歯の寿命は長くなり、生涯自分の歯で美味しい物を食べ続けるには歯の寿命を考えた治療をしなくてはいけません。

例え神経を取ってキレイなセラミックの歯を被せたとしても、神経のある歯と比べると歯の寿命は短くなりますが歯の神経を取る治療は残念ながら大勢の皆さんが経験されています。

虫歯は放っておいても治ることはありません。

それどころか長い年月をかけて進行していきます(;’∀’)

神経を取らないといけなくなる前に当院で予防歯科を始めてみませんか??