削るor削らなくていい虫歯の見分け方
おはようございます(^^)
ひらやま歯科クリニックの藤原です。
本日はご来院される患者さまに当院にご用意している機材についてのお話をさせていただきますね!!!!!!
皆さんはむし歯を治すためには削って治すと言うイメージをほとんどの方がお持ちだと思います。
ですが本当に削らないと治らないんでしょうか??
黒くなっている歯が白い元の歯に戻ったり、穴があいている場合い穴が無くなるわけではありません。
柔らかかった歯が再び硬くなる。
これがむし歯の治癒になります。
この治癒の判別をする為の機材『ダイアグノデント』を当院はご用意しています。
大阪市内でこの機材を置いている歯科医院はそう多くありません!!!!!!!
この機材がない場合、歯の色が黒ければ削ってしまおう!と言う昔ながらの治療がメインとなります。
そしてこの機材のいい所は小さなお子さまや妊娠中のかたにも安全に使用することができる装置だという事です。
歯に機材の先を当てるだけですし、痛み等も全くありません!!!!!!
削らないといけない歯or削らなくていい歯を見分けられるとても優れものです。
ご自身の歯で生涯過ごして頂けるようにひらやま歯科クリニックではご来院頂く皆様さまの治療や予防に対する選択肢の幅が広がるように日々取り組んでいます(^^♪
関連記事
2023.03.07
見た目だけじゃない!!セラミックのメリット
2022.02.08
こんな人は要注意!!
2021.08.23
プラーク(歯垢)とは?
2021.07.02