途中で治療放置していませんか?

こんにちは。ひらやま歯科クリックの当麻です。

もぉすぐ4月になりますね。暖かくなってきお出掛けがしやすくなる季節ですが、コロナでなかなか外出しずらくなっていますね。

当院ではコップやエプロンは使い捨て、器具は患者さまごとに消毒滅菌をしていますので安心してお越し下さい。

今日みなさんにお伝えしたいことは、治療の中断は、悪い結果となりやすいことです!!

歯科治療を途中で中断するケース


・歯の神経をとってそのまま放置

歯の根の治療は、痛みがなくなった後も、治療に回数がかかることが多いです。しかしここで中断にすると、歯の寿命を一気に縮めることになります。最悪な場合は歯を抜かないといけなくなることもあります。根管治療は、根気強く通っていただく必要があります。


・仮歯のままで放置

見た目は綺麗に見えますが、あくまでも仮でいれる歯です。

仮歯の素材は摩耗しやすい為、そのまま中断してしまうとすり減ってしまった部分の歯列の移動やせっかく被せるため削ったスペースがなくなり再度歯を削ることになります。1本だけの治療で済んだのに周りの歯も削る結果になる場合もあります。また、汚れもたまりやすく隙間から虫歯になることも多いです。

 

他も様々なケースがありますが、一日でも早くよくなるように、最後まで一緒に治療を頑張りましょう。


文の里駅から徒歩1分のひらやま歯科クリックに是非お越し下さい。